【音楽書】知っておきたい幼児の特性(中嶋恵美子 著)
はじめに 「なぜ」はナンセンス!?
第1章 幼児の特性を知る
1.7歳頃までの幼児の特性
2.ドレミはわかってもドシラはわからない
3.幼児はなぜ、文字を左右反転させて書くのか?
4.音楽は時間、楽譜は空間
5.手先の器用さは5歳から
(COLUMN♪)ピアノを教えるのに役立つ心理学-1:エリクソンによる子どもの発達課題
第2章 幼児の特性に合わせた読譜指導
1.幼児は誤解をする
2.定着させる
3.音の並びを経験させる
4.音の高低を体感させる
5.拍子を体感させる
6.拍子を体感しながらリズムを学ばせる
(COLUMN♪)ピアノを教えるのに役立つ心理学-2:ピアジェによる思考の発達段階
(COLUMN♪)ピアノを教えるのに役立つ心理学-3:エゴレジリエンスで頑張る力を育てる
第3章 情報量が多いと幼児は混乱する
1.幼児の眼球の動き
2.中心化
3.風船と指番号
4.ひとつのアプローチに目的はひとつ
(COLUMN♪)ピアノを教えるのに役立つ心理学-4:子どもの手の発達について
第4章 どこに焦点を定めるのか
1.楽曲における読譜の細分化
2.鍵盤把握の細分化
3.第1関節における細分化
4.手首の細分化
5.親指導入前に
6.親指における細分化
7.スケールの細分化
(COLUMN♪)ピアノを教えるのに役立つ心理学-5:子どもの個性にあわせた上手な指導
付録 アプローチ表
おわりに 導入期は焦らず、ゆっくり
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